手作り料理
今日は補習校の遠足の下見の日。
家の側の大きな公園が候補地なので
家族ででかけることにしました。
今までに何度か行ったことのある
公園ですが他の委員の子供たちと
一緒だったのでいつも以上に
鬼ごっこが白熱し、
とても楽しく過ごした子供たちでした。
<よし、こっちに逃げよう>
<おっと、大丈夫かな?>
夜は塩昆布のパッケージにのっていた
塩昆布パスタをみおりが作りたいというので
頑張ってなるべく自分でやってもらうことに。
キャベツを切ったり、ニンニクとオリーブ油を
炒めたりとみおりさん料理にはげみました。
<炒めていまーす>
<完成!>
できたパスタもすごく美味しく
おとうさんにとっては、みおりからの
良いバレンタインのプレゼントになりました。
(By おとうさん)
博物館再び
年があけてから博物館に
行きたいとずっと言っていたみおり。
天気がよいので公園!、
ということが多かったのですが
朝からの強い要望に応えて、
今日は博物館に行くことに。
生命と科学博物館、という
車での20分くらいのところにある
博物館に車を走らせ、到着。
こちらは科学に対するアメリカ教育の
雰囲気がよくでている博物館。
遊びと学びの二つの要素が融合され、
子供たちは楽しみながら
科学にふれることができます。
<影を作ると、触ったみたいになるよ>
<溜まってきた!>
こちらは埋められた化石を
実際に採掘して探すコーナー。
今日は2つ見つけることができました。
<化石あるかな〜>
丁度お昼時だったのでアイスを購入。
ちなみに、今日は冬とは思えない陽気で
なんと20度を超えました。
<僕はコーンつき!>
<みおちゃんはカップ派だよ>
思いがけないアイス日和を
堪能した子供たちでした。
(By おとうさん)
色々なアメリカ流
今日はスーパーボールの日。
アメリカで最も視聴率が高く、
テレビCMはひと枠数億という
アメリカの一大イベント。
この日はテレビにかじりつくのが
どうやらアメリカ流の模様。
おとうさんはちゃんと見たことが
ないのですが、
会社での話題についていくために
近所に住む日本の友人宅に
お邪魔をして観戦をすることに。
蒼輔の一つの下の男の子がおり、
蒼輔は別テーブルでその子と食事。
うちからの持ち寄りは餃子。
おとうさん、朝から仕込みました。
<なかなかうまく焼けてるね>
アメリカ人はりんごを丸かじり
している人が多いのですが、
その男の子も男らしく丸かじり。
それをみた蒼輔は、
「僕もりんごかじりたい」と。
食については好奇心旺盛な蒼輔。
色々試してみるのはいいことです。
が、、、丸々一個のりんごを前に
臆したのか「半分に切って欲しい」と。
まぁ、スタートとしては上々。
<このくらいならいけそうだよ>
<うん、うまい!>
健康的な食事を保ちつつ、
色々なアメリカ流にチャレンジして
くれたらいいと思います。
(By おとうさん)
自転車の練習
アメリカにきてから自転車に
一度も乗っていない子どもたち。
みおりの自転車は空気が抜けて
しまったのですが、
形があわずに空気がいれることが
ずーっとできませんでした。
色々調べて近くの自転車さんで
タイヤのチューブをアメリカ式に
変えてもらい、ようやく乗れるように。
蒼輔の自転車はこちらに持ってこなかったので
同じ自転車屋さんで購入。
週末天気がよかったので
家の前で早速練習をすることに。
みおりは1年ぶりに乗るので、
初めはうまくこいだり、曲がったり
できませんでしたが、
体がすぐに思い出して、
ちゃんと自転車にのれました。
<思い出してきたよ!>
日本で補助輪無しでは乗れなかった蒼輔は
まずは補助輪付きで練習をすることに。
アメリカの自転車は手元にブレーキがなく、
ペダルを逆回転させて停止するという
日本とは異なる形式。
まずは慣れるまで補助輪をつけることに。
<うん、うまくこげるよ>
<みてみて、上手でしょ>
二人とももう少し練習が必要ですが、
楽しんで自転車をこいでいるので何より。
週末の楽しみがまた増えました。
<家の前が広くて練習しやすいね>
(By おとうさん)
サンドイッチ大好き
日曜日の午前中は
補習校の宿題をするのが恒例。
なるべく日曜日に終わらせて
おかないと、平日は平日で
現地校の宿題があるので、
後が苦しくなるので
子供たち頑張りました。
午前中、頑張ったので、
お昼ごはんの希望を聞くと
大好きなサンドイッチ屋さんの
Jimmy Jonesで丸々一本食べたいと。
24cmとかなり大きいので、
いつもは半分こにしているのですが
どうもそれでは足りない模様。
<よーし、食べるぞぉ>
<この大きさを2つ食べまーす>
<よし、半分終わり!>
食べきれずに大人に回ってくる
だろうなぁ、と思っていたのですが、
二人ともぺろりと完食。
蒼輔は食べ終わった直後に
「お腹空いた!」という始末。
好きなものはいくらでも
はいるみたいですね、、、。
(By おとうさん)
新生児
今日は補習校が終わった後、
帰り道にある病院に行くことに。
というのも、こちらに来てから
色々助けてもらっている
ArmanとSusanの第一子が
無事誕生したので、
お祝いに行くことに。
産まれたばかりの赤ん坊に
みおりと蒼輔共に興奮気味。
おかあさんとおとうさんが
抱っこをしていると二人とも
「抱っこしたい!」と。<うわぁ、小さいね〜>
<僕でも抱っこできるよ!>
赤ちゃんの足にセキュリティタグが
付いており、一歩でも病室から出ると、
全フロアロックがかかり、
エレベーターが使えなくなるという
厳重かつハイテクな病院で
日本との違いになどに
おかあさんも勉強になった模様。
久し振りに新生児を見て、
子供たちの成長を改めて
感じるおとうさんでした。
(By おとうさん)