フェイスペイント

みおりの学校の授業で
自分のお店を作るという課題が。
実際に自分が提供する
品やサービスを決めて
値段まで決めるという本格的なもの。
みおりは何屋さんにするか考えた末、
得意な絵を描くのを活かして
フェイスペインティングをすることに。

学校の先生との懇談でも、
みおりの絵の上手さはよく出てきて
それがクラスの子との接点になっている模様。
休み時間に描いた絵を
クラスの女の子が欲しがって
あげることがよくあるそうです。

ターゲットにそういうグッズがあったので
早速買ってきて練習をすることに。
まずは手に練習をすることに。
＜おかあさん、手を貸してね＞

初めてにしてはなかなか上手くできたもよう。
それではということで、
次にフェイスペインティングに挑戦。
蒼輔くんに協力してもらいます。
＜おねえちゃん、上手に描いてね＞

＜うひぃ、くすぐったい＞

＜どううまくできた？＞

やはりいつも絵を描いているので
なかなかの腕前です。
本人もすっかり気に入って
練習に打ち込んでいます。
繁盛するといいですね！

（By おとうさん）