お餅つき大会

昨年から川口も参加し、
定番の年中行事になりつつある
恩方のお餅つき大会。
今年もやりました。
おとうさんは朝から
かまどに火をくべ、
もち米を蒸します。
＜もち米のいい香りが＞

もち米が炊き上がった頃に
ちょうど川口一家が到着。
臼や杵の準備もでき、いざ！
＜トップバッターを＞

大人がお餅をつきあげた後は
こどもたちの出番。
みおりも蒼輔一人ではつけないので、
芽依と繁人とそれぞれコンビになり
お餅つきに参加をしました。
＜うぅ、重いけど頑張ろう！＞

＜てっと、一緒にやって＞

蒼輔は始めはイベント嫌いのくせが出て
おうちの中にこもっていましたが、
輝広と陽向が説得をしてくれ、
無事に参加することができました。
二人で本当によく面倒をみてくれるので
とても助かっています。

お餅がつきあがり、いざ実食！
どういう順番で食べると
最も楽しむことができるかについて
悶々と悩み、あれこれ考える繁人。
食に対する真剣さがうかがえました。
＜食べるのは得意だよ＞

＜次は何にしようかな＞

繁人はつき手としての重要な戦力に
なりうることが無事判明。
来年は一番手になってもらい、
おとうさんは楽できそうです。
こういった年中行事を通して、
子供の成長を実感できるのが
とてもよいことだと思います。

お餅つきと片付けが終わった後は
子供たちは家の前の公園に。
天気もよく絶好の公園日和。
みおりはブランコは怖くて
前はやらなかったのですが、
繁人や輝広に押してもらって
結構勢いよくこいでいたのに
驚きました。
小学校で鍛えているみたいです。
＜高くても全然平気！＞

これでお正月のイベントは終了。
恩方に家族を残して、
おとうさんは一人帰宅。
吉川からもらったお肉で
一人すき焼きををして、
仕事始めに向けての英気を養いました。
＜すき焼き！＞

（By おとうさん）