たこ焼きパーティー

たこ焼き作りはまかせてよ

今日はおかあさんの
仕事仲間宅で忘年会でした。


たこ焼きを焼くことになり、
子どもの中で最年長のみおりも
はりきって参加します。


<たこ焼きパーティーです>

寒いからとマフラーを巻きながらも
まずは生地を流すお手伝いから。

〈どのくらい入れたらいいのかな?〉


次はタコやチーズなどの具を投入。
ここは蒼輔もお手伝いに参戦します。

<蒼輔、少しずつだよ>


お次はクルリとたこ焼きをひっくり返す作業。
はじめは悪戦苦闘しましたが、慣れてくると面白くなってきました。

<どんどん焼くからたくさん食べてよ>

すっかりたこ焼きづくりに目覚めたみおり。
寒さで白かった顔もすっかり紅潮しています。


「みおちゃん、パティシエはやめて粉もん職人になる」と
言い出し、家族全員でカフェレストランを経営する夢は、
屋台運営に変更。
事業としていささか不安もありますが…。


我が家でもぜひたこ焼き器を買って
みおり作のたこ焼きを楽しみたいと思います。