母の日の晩餐

今年で四年目の母の日の晩餐。
頑張るおかあさんの労を労うために、
おとうさんが毎年腕をふるいます。
＜腕をふるうおとうさん＞

ご近所からイサキとタイのさしいれがあり、
今年は魚を中心にメニューを組み立てることに。
＜前菜の盛り合わせ＞

左から、カニカマのオリーブオイル和え、
蒸した里芋のオリーブオイルがけ、
空豆の冷製カッペリーニ。
カニカマとカッペリーニにだいぶ
へだたりがありますが、まぁご愛嬌。

＜空豆と里芋の冷製スープ＞

昼間が暑くなりはじめる母の日。
毎年つい冷製スープをつい作ってしまいます。
今日はコストコで調達した空豆と里芋で
冷製スープを作りました。
真ん中にある赤い葉は、
母の日にちなんでカーネーションです。

＜炙り鯛のカルパッチョ＞

鯛の皮をコンロで炙ったカルパッチョ。
薄く切るのが難しく、結局かなりあつい
カルパッチョになりましたが、
香ばしい鯛の香がたまりませんでした。

＜真鯛とイサキのソテー＞

皮に切れ目をいれ、カリカリにソテーします。
素材が新鮮でよいので、火を入れすぎないように、
皮の面だけを強火で焼き上げます。
これもなかなかのでき。

夕食ができあがったら、お花の贈呈。
子供たちが日ごろの感謝の気持ちをこめます。
＜おかあさん、いつもありがとう！＞

今年は一人増えたこともあり、
今まで以上に盛り上がった母の日でした。

（By おとうさん）