ある朝の事件

今日は何を書こうかな?

はいはいポーズをとるまで成長したみおり。
もちろん成長するのはうれしいのですが、
それに伴い新たな問題が発生することもよくあります。


例えば、ベッド。
川の字で寝てる際は、おとうさんとおかあさんが
バリケードになるのでよいのですが、
片方しかいない時や、両方いない時は
ベッドから落ちないかどうか気が気ではありません。


なので、万一落ちても大丈夫なように
ベッドの下には冬物のふとんがおかれており、
また、少しでもバリケードになるようにと、
ベッドの上にも枕とクッションをいっぱい置いています。


でもまさかこのクッションをおくことが
新たな事件をうむとは想像だにしていませんでした・・・。
そう、その事件は今朝起きたのです。
朝4時半くらいに目が覚めたおとうさん。
娘と妻は安らかに寝ているかと目を向けたところ
安らかでない人が約1名・・・。




<うへぇ〜・・・、く、くるちい>


そこにはクッションに押しつぶされ苦しそうな娘の姿が・・・。
一体全体なぜこんな事態になってしまったのか理解できませんが、
救出より前に、必死に笑いをこらえながら
リビングにカメラをとりに走るおとうさんでした。


みおり、世の中は危険がいっぱいだけど、たくましく育ってね。


(By おとうさん)