アメリカで散髪

これ欲しいなぁ

日本でも最近設置するマンションが
増えてきましたが、
アメリカで便利なのはディスポーザ
生ごみをポイッと放り込み、
水を流しながら回せば、
ゴミを砕いて流してくれます。
が、そのディスポーザ
漏水していることが発覚し、
大家さんに修理の依頼をしたところ、
新しいものに交換してくれると。
「自分で設置できればやって」と
言われたのですが、
道具もないですし、水回りのことなので、
大家さんにやってもらうことに。
ですが、大家さんもかなり苦戦し、
夫婦でとりつけに一時間以上かかってました。
<おかしいなぁ、、、>


日本人は土足で家に入らないし、
家を綺麗に住んでくれるという定評があり、
こちらでは大家さん受けがよいのですが、
「きれいに住んでくれている」と
今の大家さんも大喜びで帰って行きました。


こちらにきておとうさんの悩みは
散髪をどういう風にするかということ。
散髪は日本企業の駐在員も苦労するみたいで、
とりあえず、おかあさんに切ってもらうことに。
ですが、バリカンを使ったことがないおかあさん。
まずは蒼輔くんで練習をしてもらいます。
<なんで僕が練習台に、、、>

<ま、iPadみれるからいいか>


最近のバリカンはとてもうまくできており、
練習の成果もあり、おかあさんに上手に
散髪してもらうことができました。


散髪の後は子供たちのお気に入りの
ワッフルハウスでお昼ご飯。
バターとシロップをたっぷりかけて
もりもりとワッフルを食べます。
<これがうまいんだ>

<シロップたっぷりだよ>


腹ごしらえをした後は
リビングのソファを購入しに。
子供たちはロッキングソファで
楽しく遊んで退屈しのぎ。
大分思いっきり遊んでいましたが、
お店の人からは
「しずかに良い子にしていて偉いわね」
と褒められました。
アメリカと日本では基準が違うみたいです、、、。
<おねえちゃん、おしてあげる>

<今度はおねえたんがやるよ>


(By おとうさん)