みおりの出産時のはなし 〜陣痛開始〜

9月7日の夜中の23時。
その日も「今日も産まれなかったな〜」などと
思いながら床につこうとしたら、
「少し痛いかも・・・」というおかあさん。
その時は定期的にくるという感じでもなく、
夜もおとうさんにとっては更けていたので
とりあえず寝ることに・・・。


そして、その3時間後9月8日深夜2時。
おかあさんにおこされたところ
「定期的にきたかも・・・」とのこと。
10分間隔くらいになったら病院に行ったほうがよい
という事前知識があったので
「何分間隔?」と聞いたところ、
「眠くてあまり覚えていない・・・」とのこと。
「おいおい・・・そりゃねーだろ」という言葉をこらえて
しょうがないので、お父さんがタイムキーパー兼、メモ係に。
陣痛がくると手をあげるおかあさん。
それをメモにとり、間隔を計算するおとうさん。
どうやらまだ10分間隔ではない模様。


そんな地味な作業が明け方6時まで続き、
大分間隔が短くなってきたので、病院に電話をすると
「とりあえず、来てください」とのこと。
事前に準備していた入院セットをもって
おかあさんと病院にでかけたのでした。


(つづく)

<誕生3ヶ月前 〜奥多摩にドライブ〜>

お腹の子供に森林浴をさせようと
思い立って急に奥多摩にドライブした時の写真。
大分お腹も大きくなってきました。


(By おとうさん)